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佐村河内守 家族の真相 子供は? [音楽]

佐村河内守氏の家族の真相について書いていきたいと思います。
そして、子供について。

佐村河内守氏は1988年、24才の時に結婚しているようです。
相手の女性は、2~3才年上だということです。

結婚当初、佐村河内氏は売れないロック歌手で、
結婚してから7年間の佐村河内氏の収入は20万円だったということです。
平均すると1年間で3万円くらいです。

1999年に佐村河内氏はゲームソフト「鬼武者」の音楽を担当しているので、
この頃には収入はかなりあったでしょうが、
それまでは、奥さんが子供服店で働き、家計を支えていたようです。

奥さんは過労でダウンすることもあったようですが、
そこまでがんばれるということは、
佐村河内氏のことを愛していたんだろうなと思います。

奥さんの母親は、佐村河内氏のことをよく思っていなかったようですね。

娘ばかり働かせて、婿(佐村河内守)は働いていない!
娘は騙されている!
奥さんの母親はこのように思っていたようですが、
これは子離れできていない母親の典型ではないでしょうか。

この母親が何を言いたいかと言えば、
自分が佐村河内守を嫌いだから
娘も嫌いであるべきだという考えだと思います。
これは自分と娘が別々の人格で、別々の感情を持っている
ということを受け入れられないのだと思います。

佐村河内守氏の奥さんが佐村河内守氏を愛していることは、
何ら否定されるべきことではないと思います。
母親がそれに対して文句を言うのはおかしいと思います。

なお、佐村河内氏には子供さんはいないようです。
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新垣隆さんの会見・質疑応答の感想 [音楽]

6日の新垣隆(にいがきたかし)さんの会見・質疑応答を見ました。

新垣さんは、ソチオリンピックの前に会見すべきかどうか、
かなり悩んだようですね。
高橋大輔さんの気持ちとか、
オリンピックを見る多くの人のことを考えて、
会見することにしたようです。

このように人の気持ちを考えて結論を出したところからすると、
私は新垣さんを悪い人だとは思えません。
会見の時の新垣さんの表情からもそれを感じました。

質疑応答の新垣さんの答えによると、
初めは単に、佐村河内守(さむらごうちまもる)氏から
ゲームや映画のために依頼があって、
新垣さんが曲を作っていただけのようですね。

(この時は、新垣さんの名前が出ていたということでしょうか。)

そのあと、ある時期から佐村河内氏が
「耳が聞こえない」という態度を取るようになり、
新垣さんが作った曲を佐村河内氏の名前で発表するように
なったということです。

新垣さんとしては作曲を続けていく中で、
人を欺き続けることがつらくなっていったんでしょうね。

ただ、思うのは、今まで佐村河内氏が作曲したと
されていた作品で多くの人が感動しているんですが、
その感動は本物だったのではないかと思います。
人はフィクションでも感動しますし、
「耳が聞こえない」と欺いていたとしても
感動したのは事実ですから。

ウィキペディアで調べたら、
芥川作曲賞の選考で、佐村河内氏が
作曲したとされていた「交響曲第1番」を
(実際には新垣さんが作曲していたのですが)
審査員の三枝成彰さんが推薦したということです。
三枝成彰さんが推薦したくらいですから
曲としてもクオリティが高いということなんじゃないでしょうか。

私は新垣さんを責めようとは思いませんでした。
新垣さんは会見の中で、
「これからも音楽を続けていきたい」と言っていたんですが、
純粋に音楽が好きなんだろうなと思いました。

新垣さんには、これからも音楽を続けていってもらいたいと思いました。
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